J-TECH STARTUP認定企業一覧

■「J-TECH STARTUP」とは?
「J-TECH STARTUP(ジェイテック スタートアップ)」は、「独自の技術を中核に据えた事業を行うスタートアップで、グローバルな成長が期待される国内の技術系スタートアップ」にフォーカスを当て、「J-TECH STARTUP」銘柄として認定する取り組みです。
■「J-TECH STARTUP」創設の趣旨
インターネットを使ったSNSやECサイト、ゲームなど様々なサービスが、我々に多くの利便性や新たな価値を生み出しています。それらを実現するアプリケーションは、比較的短期間で製品開発が可能で、日本でも成功例や支援方法が確立されつつあります。一方、それらを支え基幹技術である高速通信やAIエンジン、CPU/GPU 技術などに代表されるDeep Tech(コア技術)は、裏方的で理解が難しく、製品化までに時間と人的リソースが多くかかります。そのため、事業化リスクが高く投資等のサポート体制は十分とは言えません。
しかし、基幹技術である Deep Techなくしてアプリケーションは成り立ちません。
アプリケーションと Deep Techは車の両輪であり、相互の発展によって真の価値や利便性を社会にもたらす事が出来ます。このようなことから、シリコンバレーでは、サービス系技術を提供する会社への集中的な投資から、AI、IoT、バイオ、宇宙、エネルギーなどのDeep Tech への投資が積極的に行われています。
「J-TECH STARTUP SUMMIT」は、Deep Tech スタートアップを「J-TECH STARTUP」として認定、紹介を行なうことで、Deep Techスタートアップに焦点を当て、重要性を注目し、スタートアップのサポート体制を確立するために必要なことを議論していきます。そして本イベントを通じて、スタートアップと大企業や支援組織とのネットワーキングを行い、技術系スタートアップ成長のためのエコシステム構築を目指します。
J-TECH STARTUP 過去開催レポート
・J-TECH STARTUP 2024(第9回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2023(第8回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2022(第7回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2021(第6回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2020(第5回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2019(第4回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2018(第3回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2017(第2回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・J-TECH STARTUP 2016(第1回 J-TECH STARTUP SUMMIT)
・TECH STARTUP SUMMIT
【シード枠】ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業
・Floatmeal株式会社
「持続可能な生産で、食料安全保障と気候変動に挑む」というビジョンを掲げ、高たんぱく質で栄養価の高い「ウォルフィア」(ウキクサの一種)の持続可能な安定生産技術の開発と生産を行う国内で唯一の企業です。微生物を用いた独自の技術により、安定した大量生産技術の確立を目指しています。ウォルフィアは、食品や機能性食品の原材料としての活用だけでなく、化粧品、環境浄化、エネルギー源など様々な場面で活用が可能になります。
・UniMedical株式会社
私たちは、量子技術を用いた新しい心疾患診断医療機器を開発している東北大学発のスタートアップです。 心疾患は罹患率も重症化率も高く早期発見が極めて重要な疾患ですが、従来の検査では見逃されるケースが多いのが現状です。私たちは革新的なスクリーニング検査を提供することで、これまで困難であった疾患の早期発見に貢献するとともに、早期治療介入の機会を新規に創出し、多くの心疾患患者を救うことを目指しています。
【アーリー枠】VC等から出資を受け、資本金3億円以下・従業員50名以下の企業
・株式会社EXORPHIA
株式会社EXORPHIAは、幹細胞由来の細胞外小胞(EV)を活用した先端医療技術を提供するバイオテクノロジー企業です。EVの治療成分デリバリー能力に着目し、各種炎症性疾患治療薬、不妊治療の成功率を向上させる培地、そして次世代型ワクチンの研究開発を進めています。これらの製品は、高品質なEV製造技術と精密な品質管理に基づき、革新的な治療法の提供を目指しています。大学及び企業との連携を通じ、安全性と有効性を科学的に裏付けた製品の実用化を追求しています。
・株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ
中性子線を生物資源(農産物の種苗や微生物)に照射し、突然変異を誘発し、その中から有用な形質を持った変異体を選抜して利用する放射線育種事業を行っています。生物資源の変異導入に優れた特性を持つ中性子線を有効に利用することができる技術を開発し、特許技術と多くのデータ蓄積により、ランダムながら高確率で有用な変異体生成を可能にし、これまでなかったアプローチでの生物資源開発方法を提供しています。
・Global Vascular株式会社
当社は、動脈硬化症により脚の血流が不足し苦しむ世界中の患者さんに向け、次世代ステントの開発を進めています。脚のステントは、屈曲・変形に耐えながら血管になじんで長期的に血流を確保する必要があり、未だ満足する製品が少ないのが現状です。太ももの既存ステントは心臓冠動脈ステントに比べ十分な成果を上げられておらず、膝下にはステントすら存在していません。当社は、アカデミア発の医工連携で培った生体に異物と認識されづらいナノコーティング技術を軸に、長期血流維持を可能にする次世代ステントを実現します。
・株式会社TCNプライム
当社は一人でも多くの患者の命を救う努力をしていくことを目的とした神戸大学発の医療機器開発スタートアップ企業です。患者の身体への負担が小さく、医療従事者に信頼してもらえる「簡単な操作で・安全性が高く・有効な」新しい医療機器開発を目指しており、現在は大動脈弁狭窄症の治療に使用するBAVバルーンカテーテルシステムとECMOカテーテルを開発しています。
・LiSTie株式会社
当社はリチウムしか通さない特殊なセラミックス膜を使用した分離法(LiSMIC)で、世界に散らばるリチウムを集める QST発スタートアップ です。特徴は、たった1回の操作で超高純度リチウムを安価に回収できる点です。EV等のリチウムイオン電池(LIB)に必須なリチウムは、従来技術では2040年に枯渇します。2026年には国内実証、2029年には塩湖やLIBリサイクルに世界初のLiSMIC量産装置を実装し、リチウム資源循環でエネルギー問題の解決を目指します。
・株式会社マリス creative design
我々は、技術で「障がい者と健常者の言葉の垣根さえもなくなる社会を目指す」ことを理念に創業した九州工業大学発のスタートアップ企業です。 そのため、視覚障がい者向けの歩行アシスト機器「Seeker」を開発し、障がい者が自立して生活できる社会の実現に貢献していきます。Seekerは、白杖で検知できない上半身の障害物/歩行者用信号/駅ホームを独自で開発したエッジコンピューティングAI技術を用いて、検知して障がい者に知らせます。
【シード枠】ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業

・株式会社SMILE CURVE
我々スマイルカーブは、側わん症の早期発見を可能とする検査システムの実現、海外展開を目指しています。側わん症は、背骨が3次元にねじれる症状で、思春期に特発し、無痛で進行し重症化しやすいため、早期発見が重要です。そのため、国内外で検診の実施、推奨がされていますが、早期発見できる手法が確立されていません。思春期側わん症の早期発見・治療を実現することで、世界の子供たちが一生明るく暮らせる未来を創ります。
【アーリー枠】VC等から出資を受け、資本金3億円以下・従業員50名以下の企業
・株式会社Jmees
株式会社Jmeesは国立がん研究センター東病院から生まれたスタートアップです。「すべての人々に安全で質の高い治療を届ける」をミッションに、AIを用いて外科医を支援するサービスを開発しています。当社が開発するAIを用いた内視鏡外科手術支援システムは、手術映像内の誤認・見落としリスクのある対象臓器を自動検出し、手術映像内に強調表示することで執刀医の臓器の認識支援・注意喚起を行います。
・TopoLogic株式会社
TopoLogicは、トポロジカル物質の社会実装を目的に設立された東大関連スタートアップ企業です。従来の物質とは異質な電子構造を持ち、常識を超える物理的効果を生じさせるトポロジカル物質を活用し、既存の熱センサと比較して100倍以上の時間分解能を持つ高速熱センシング技術や、従来のDRAMと比較して1桁小さい消費電力のコンピューティングメモリ技術など、この革新的な物質の社会実装により豊かな社会の永続的な実現を目指しております。
・Biophenolics株式会社
当社は再生可能原料(バイオマス)を原料として芳香族バイオ化学品の生産技術開発を行っている筑波大発スタートアップです。バイオもの作り産業は今後10年で4500兆円の市場と言われる成長産業です。当社はスマートセル(改良型微生物)および生産プロセスを一貫して開発し、本産業の一角を担う事を目指しております。
・株式会社FerroptoCure
FerroptoCureは慶應大発のアカデミアベンチャーであり、フェロトーシスに着目した治療薬の開発を行っております。フェロトーシスとは酸化ストレスによる細胞死であり、現在は主に抗がん剤の開発に取り組んでおり、世界初のメカニズムの抗がん剤の臨床応用を目指しております。この抗がん剤により、がんで苦しまない社会になるように貢献をしてまいります。
【シード枠:ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業】
・株式会社ツインカプセラ
「再突入カプ事業概要:セルの“超”断熱保冷技術を 地上へ 社会へ」 ツインカプラは、JAXAが宇宙ステーションから物資を回収するために開発した再突入カプセル断熱保冷容器技術の社会実装を目指すJAXAベンチャーです。小型・超高性能の保冷コンテナの開発・供給により、検体、ワクチン、医薬品、生体組織等の個別化保冷輸送を可能とし、癌等の早期スクリーニング、分散型臨床試験等、バイオメディカル分野の輸送において新たなサービスを創出します。
・株式会社fcuro
株式会社fcuroは「徹底的な現場起点技術でpreventable deathをなくす」を使命に掲げ、画像診断AIを中心とした救急AIシステムの研究開発・提供を行っています。
主なプロダクト
・全身検索型画像診断AI「ERATS(ER Automated Triage System)」
・COVID-19診断AIモデル
・ルラビオ株式会社
ピッチ動画
ルラビオ株式会社は畜産業向けに雌雄産み分け技術を開発しています。特に養豚産業において、種豚生産の効率化、肉豚生産では成長効率の高い雄による環境負荷とコストの低減、去勢不要な雌によるアニマルウェルフェアの実現をすべく研究・開発をしています。世界的には今後も食肉は増加すると予測されていることから、他の技術とは異なるアプローチで、これらの課題を解決することで持続可能な養豚産業を目指しています。
【アーリー枠】VC等から出資を受け、資本金3億円以下・従業員50名以下の企業
・InnoJin株式会社
私たちは医療のデジタルトランスフォーメーションに取り組む大学発ベンチャーです。Society5.0におけるヒト中心の医療の実現に向け、ドライアイや花粉症に対するスマホアプリ型プログラム医療機器、VR・XR技術を用いた医療機器の開発や、オンライン診療普及に向けた事業を行っております。
・株式会社Piezo Sonic
株式会社Piezo Sonicは「高齢や病気になっても楽しく生活できる社会」をロボット技術によるサポートで実現することを目指し、モーターとロボットの開発・製造・販売、製品の開発支援・コンサルティングを行うハードウェア スタートアップです。創業者は超⾳波モーターの開発、研究に27年以上携わっており、その経験を活かして超音波モーターの課題であった長寿命化を実現し、ピエゾソニック モータとしてMRI用医療機器や精密搬送装置、ロボットの分野に展開しています。
・株式会社FuturedMe
未来の個別化医療(ゲノム医療)に貢献するために、代表者が東京理科大学で発明した革新的な分解創薬技術CANDDYを活用し、これまで薬のなかった標的(アンドラッガブルターゲット)に対して薬をつくり、薬がないことで治療をあきらめる患者さんが一人でも少なくなることを目指しています(No patients without medicine)。創薬のゲームチェンジャーとして、アンドラッガブルターゲットを自社創薬するパイプライン事業と、製薬会社と協業して解決するプラットフォーム事業を展開していきます。
【シード枠:ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業を対象。起業予定者を含む】
【アーリー枠:VC等から出資を受け、資本金3億円以下の企業が対象。】
・株式会社アルガルバイオ
東京大学での20年以上にわたる藻類研究資産をベースとして2018年3月に設立。企業との共同開発および自社開発の両輪で事業を成長させるビジネスモデルを推進。幅広い用途において藻類で社会貢献ができるよう、多種多様な藻類ライブラリーを保持。更に最適なスクリーニング・育種技術、そして培養技術を技術基盤とし、あらゆる顧客・市場のニーズ・シーズに対するソリューションを提供する「藻類のプラットフォーム」の構築を目指しています。
・株式会社エマルションフローテクノロジーズ
原子力研究から生まれた革新的な溶媒抽出技術「エマルションフロー」を活用した日本原子力研究開発機構発のスタートアップ企業です。エマルションフローは、低コスト、高効率、かつ高純度にレアメタルを分離抽出できる技術であり、それを用いたレアメタルリサイクルの水平リサイクルの実現により、脱炭素社会の実現に不可欠なレアメタル資源の将来にわたる安定供給を目指しています。
・株式会社マテリアルイノベーションつくば
株式会社マテリアルイノベーションつくばは、物質・材料研究機構の研究成果を社会に還元することを目指して2017年に創業した物質・材料研究機構認定ベンチャーです。 独自のグラフェン複合材料の製造・販売、グラフェン複合材料を電極として用いたグラフェンスーパーキャパシタの製造・販売を目指して研究開発を進めています。小型で高エネルギー密度のグラフェンスーパーキャパシタで、蓄電デバイスを刷新します。
【シード枠:ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業を対象。起業予定者を含む】
・株式会社A-CLIP研究所
COVID-19 を含む血管炎を発症する疾患の治療薬
30 年以上にわたる炎症性疾患・感染症の基礎・臨床の国際共同研究の成果に基づき、診断薬や治療薬の研究開発を推進しています。
・株式会社I'mbesideyou
表情解析でオンライン・コミュニケーションの質を向上
Zoom などの動画データのマルチモーダル AI (表情・音声・視線・顔の向きなどを統合解析するAI)解析による、オンラインコミュニケーションのみえる化と質の向上を目指しています。
・株式会社ミルイオン
世界市場を見据えた毛髪分析サービス
薄く切った試料表面を前処理し、質量分析という分析法を用いて試料表面に存在する成分をイオン化し、その分布情報を「みる」方法である「質量分析イメージング(MSI:mass spectrometry imaging)」でさまざまな事業を展開する大阪大学発スタートアップです。
・株式会社天地人
様々な衛星データを活用した土地活用解析サービス
高精度・高分解能な地球観測衛星データと地球上のデータを活用して世界各地の社会課題へソリューションを提案しています。
・Veneno Technologies 株式会社
独自の中分子高速スクリーニング法の医薬分野への応用
1:DRP焦点化ライブラリ、2:高速スクリーニング法PERISS™、3:DRP量産技術、の3つのコア技術で機能性ペプチドDRPによる創薬を進めています。
【アーリー枠: VC等から出資を受け、資本金1億円以下の企業が対象。】
・建ロボテック株式会社
建設現場からの視点で生まれた、課題解決型ロボット
「世界一ひとにやさしい現場を創る。」をビジョンに掲げ、協働型鉄筋結束ロボット「トモロボ」を開発し、ロボットと人が共に働く楽しい建設現場を実現し、
生産性向上と作業者の負担軽減によって“人不足”という社会問題の解決を目指しています。
・株式会社LexxPluss
物流倉庫に合わせたカスタマイズが可能な実用的搬送用ロボット
物流倉庫向けに軌道走行と自律走行を融合させた独自ハイブリッド制御システムを搭載したヒト協調型自動搬送ロボットの開発を行っています。

・MoBiol Holdings Pte Ltd
藻を使った採算性があるパーム廃棄物の再利用事業
特殊藻類を使ってパーム環境課題を解決し、生物に必須であるOmega3を世界へ向けて供給する、筑波大学発のスタートアップです。
・株式会社Pale Blue
無害な水を燃料とした衛星用小型推進機の実用化
東京大学の若手研究者らが2020年に創業した、水を推進剤とした小型衛星用エンジンを提供する宇宙ベンチャーです。
・株式会社Pyrenee
どんな車にも簡単に後付け出来る独立型運転支援システム
カメラ映像や多数のセンサーの情報からAIが運転状況をリアルタイムに判断してドライバーをサポートし、交通事故の防止と楽しい運転を実現する「Pyrenee Drive(ピレニードライブ)」を開発しています。
【シード枠】
・合同会社Space Cubics
宇宙開発を加速させる、安価で高性能な宇宙用コンピュータの開発
紹介動画:https://drive.google.com/open?id=1wksU0X-R38FCq65Mj81MT6xh9UyInsP0
【アーリー枠】
・BionicM株式会社
ロボティック義足など、ロボットと人間を融合するモビリティデバイスの研究開発
紹介動画:https://drive.google.com/open?id=1p4Q3hM3xWuwhj9-yRy8SlnPQzej80wKj
・株式会社セルージョン
水疱性角膜症の治療を目的とするiPS細胞を利用した角膜内皮再生医療
紹介動画:https://drive.google.com/open?id=11iW3ldr5YhMFcMrJHj2dwnbXoYXWZTzM
・株式会社Smart119
AIを活用し救急医療の「最適化」を目指すシステムの開発・運用
紹介動画:https://drive.google.com/open?id=1CsijzN7JOfhI2ZaSnjjkqsWA4ZuOcxxu
【シード枠】
・ Assist Motion株式会社
高齢者をはじめとした身体動作の不自由な人へのウェアラブルロボットを開発・製造
・株式会社Aster
地震から命を守る、高強度樹脂の開発・製造
・株式会社ASTINA
「ふだん使いのロボティクスを」というコンセプトのもと、コンシューマ向け製品の開発及び販売事業を行う
・株式会社セルファイバ
開発する独自のセルファイバ技術で細胞培養の低コスト化を実現し、再生医療に貢献
・株式会社メディアラボRFP
アルツハイマー病 (AD) 発症予防点鼻薬の開発
【アーリー枠】
・株式会社Atomis
気体制御の技術を開発、エネルギーおよびライフサイエンス領域での実用化を目指す
・株式会社VRC
アパレルなどに応用できる3D撮像システムの開発・販売・運用
【シード枠】
・ArchiTek株式会社
情報通信機器などの回路部品、及びプロトタイプの研究・開発
・NUProtein株式会社
無細胞タンパク質合成試薬の研究開発、及び製造・販売
・PLIMES株式会社
嚥下機能評価機器「GOKURI」の開発
【アーリー枠】
・メディギア・インターナショナル株式会社
医療用器材、特にIVR医療向け器材及びシステムの開発・製造・販売
・株式会社メトセラ
心不全向けの再生医療製品などの研究開発
・SEQSENSE株式会社
警備用ロボット及びその関連製品の開発
・株式会社セツロテック
ゲノム編集による受託事業・研究開発・商品販売及びゲノム編集に関する各種サービス
・株式会社BONX
独自の音声データ通信システムと音声認識技術によるスマートフォンアプリとBluetoothイヤホンで構成されるグループ通話システム(ウェアラブルトランシーバー)の開発、販売
・株式会社チャレナジー
台風の風力を利用して発電をする、世界初の「垂直軸型マグナス式風力発電機」の研究開発および販売
・株式会社オリゴジェン
オリゴデンドロサイトへほぼ100%の効率で分化可能な新しいタイプのヒト神経幹細胞”OligoGenie”の研究開発と、再生医療や創薬領域での事業化
・オリガミ・イーティーエス合同会社
解析ソフトウェアベンダーに向けた大型展開構造解析プログラムOrigami/ETSの使用ライセンスのリース及び既存解析ソフトウェアとのインタフェース部分の開発など
・株式会社クァンタリオン
世界で初のホワイトニングなしで真正乱数を生成する物理的セキュリティデバイスで複製不可能なIoTのセキュリティ基盤を支える超小型量子認証素子の開発
・株式会社Spectee
動画・画像認識と自然言語解析の特許技術による、SNSやインターネットなどの動画・画像収集および解析のAIプラットフォーム開発運用と、集まった動画・画像コンテンツの運用サービス
・ティエムファクトリ株式会社
ガラスよりも低コストで、軽く、高断熱な、世界初の汎用透明断熱材エアロゲル「sufa(スーファ)」の研究開発、販売
・株式会社Xiborg
ロボット技術を駆使したロボット義足の開発、臨床実験、販売、さらに義足技術を活用したリハビリ機器の開発など