第4回J-TECH STARTUP SUMMIT オンライン開催レポート

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第4回 J-TECH STARTUP SUMMIT レポート
2020.2.26(水) オンライン開催@BASE Q(ミッドタウン日比谷6F)


第4回J-TECH STARTUP SUMMITでは、認定を受けた4社の技術系ベンチャーが登壇

TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、2020年2月26日(水)に「第4回J-TECH STARTUP SUMMIT」を開催しました。2019年に認定を受けた4社が集まり、各社によるプレゼンテーションと認定証授与式が行われました。

基調講演では、日本経済新聞の「NEXTユニコーン調査」において国内ユニコーン企業のひとつに選ばれた株式会社TBMの笹木隆之氏が登壇。「石灰石からつくる革新的新素材LIMEX -ユニコーン企業の挑戦-」をテーマに、サスティナビリティを取り巻く課題と、テクノロジーによる課題解決の可能性が語られました。
また、TEP出資企業による講演として、株式会社Specteeの村上建治郎氏が登壇しました。
イベント後半では、TEP副代表理事の尾﨑典明氏をモデレーターに、産学官のインキュベーター3人によるパネルディスカッションも行われました。 20200226_219


J-TECH STARTUPについて

「J-TECH STARTUP」は、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業で、グローバルな成長が期待されるベンチャー企業を認定する取り組みです。今回のサミットには宇宙、医療、ロボットなどの分野から4つの企業が選出されました。

J-TECH STARTUP 2019 認定企業 ※ABC順

【シード枠】
合同会社Space Cubics (宇宙)https://spacecubics.com/
登壇者:後藤 雅享氏
Space Cubicsは、高額となる宇宙機器の開発コスト削減を目指し、経験豊富な民生コンピュータ設計者とJAXAエンジニアがタッグを組んだ「JAXAベンチャー」。どんな状況でも止まらない高性能な宇宙用コンピュータの開発に取り組んでいます。
自動復旧技術と三重多数決方式を採用することにより、低価格でも宇宙専用コンピュータと遜色ない不具合発生率を実現しました。海外展開も見据えながら、日本国内やアジア市場に特に力を入れていきます。

【アーリー枠】
BionicM株式会社 (ロボット)http://www.bionicm.com/
登壇者:関口 哲平氏
東京大学発のベンチャーとして、ロボティクス工学研究に基づく最先端テクノロジーを活用した高機能義足を開発するBionicM。従来の義足の問題を解決し、小型かつ軽量で自然な動きを実現する義足を生み出すことに取り組んでいます。
現在プロトタイプの開発を進めているのは、ひざ関節をもつタイプと足首関節をもつタイプの、2種類の義足です。2020年末までに開発を完了し、2021年からは日本と中国での流通開始を目指しています。

株式会社セルージョン (医療)https://cellusion.jp/
登壇者:羽藤 晋氏
セルージョンは、iPS細胞を利用した新しい角膜再生医療の創出を目指しています。これまでの水疱性角膜症の治療時には、高度な技術を持つ専門医や角膜ドナーなどが必須でした。角膜内皮細胞の代替細胞をiPS細胞から大量培養することで、これらの課題を解消するほか、合併症の危険や手術の簡易化を促進。世界を変える角膜内皮再生医療を提供します。
現在は非臨床試験を進めています。倫理委員会の審査を経て、2020年度内には臨床試験を開始する予定です。

株式会社Smart119 (医療、AI)https://www.smart119.biz/
登壇者:中田 孝明氏
Smart119は、救急医療の質を向上させるためのシステムを開発する千葉大学発の医療テックベンチャーです。最先端技術を医療の現場に取り入れ、音声認識とAIを活用した救急医療支援システムの開発などを行っています。
システムの一部である住民向けアプリでは、診察券や処方箋を撮影して文字認識し、医療情報を蓄積していくことができます。救急搬送時には救急隊がその情報を参照し、より適切な診断予測を行います。救急隊向けに診断予測をサポートするアルゴリズムも用意されています。


石灰石からつくる革新的新素材LIMEX -ユニコーン企業の挑戦-

基調講演:株式会社TBM 執行役員 CMO笹木隆之氏

株式会社TBMは、炭酸カルシウムなどの無機物を50%以上含む複合材料、LIMEXを開発・製造しています。高い効率でリサイクル可能な石灰石を原料とし、紙やプラスチックの代替製品として期待されているLIMEX。サスティナビリティを取り巻く課題とLIMEXを利用した解決の可能性について、執行役員CMO 笹木隆之氏に講演いただきました。

【NEXTユニコーンに選出されたTBMのビジョン】
TBMの設立は2011年。TBMという社名は、Times Bridge Managementに由来する。「進みたい未来へ、橋を架けよう」を合言葉に、時代を超えて継承されるような事業を創りたいという思いが込められている。その後2014年にはLIMEXの特許を取得。2019年には日本経済新聞社の「NEXTユニコーン推計企業価値ランキング」で2位に選ばれた。

【環境問題に挑む新規素材「LIMEX」】
TBMが開発したLIMEXは、石灰岩を主原料とした紙やプラスチックの代替素材だ。LIMEXは、水・森林資源の保全、海洋プラスチックごみの削減、CO2の削減という3つの課題に挑む。LIMEXを使うことで、水と木の使用量を99%削減、石油由来樹脂を50%以上削減することになる。
また、LIMEXは今までのプラスチックの成形方法に対応しており、既存の工場設備で生産することが可能。追加投資をすることなく、LIMEXの生産にシフトすることができる。

【「サスティナビリティ革命」を全世界へ】
LIMEX開発の背景には、世界的なサスティナビリティ意識の高まりがある。TBMではサスティナビリティを経営の根幹に置き、持続可能な社会に向けて取り組む会社でありたいと考えている。
現代社会は直線経済から循環経済(サーキュラー・エコノミー)への移行が求められており、TBMもその一翼を担っていく。
世界へと迅速にLIMEXを広めていくため、技術ライセンシングを通じた展開を進める。技術はもちろん、回収・再製品化の仕組み、さらに消費者の価値観の変容までセットにして輸出する。TBMでは自分たちが「サスティナビリティ革命」を起こし、世界へと発信していくことを目指す。


AI技術で災害に立ち向かう、「Spectee」が見据える未来の防災

TEP出資企業講演:株式会社Spectee 村上建治郎氏

株式会社Specteeは、2016年に「J-TECH STARTUP」の認定を受けました。
Specteeでは、SNSを通じて膨大に発信される「市民からの情報」などをAIを活用して解析し、自治体や報道機関などを始め、多くの企業へいち早く災害情報を提供しています。質疑応答では、事業成長におけるブレイクスルーのエピソードや、TEPによる支援についても語られました。


テックスタートアップとの共創とエコシステム形成のために

パネルディスカッション

モデレーター:TEP 副代表理事 尾﨑典明
パネラー:
筑波大学国際産学連携本部審議役 内田史彦氏
JAXA新事業促進部長 岩本裕之氏
株式会社フジクラ 新規事業推進センター シリコンバレーオフィス 所長 今井隆之氏

パネルディスカッションでは、テックスタートアップとの関わり方や、エコシステムが抱える課題といった話題について議論が交わされました。 まずは内田氏から、筑波大学による大学発ベンチャーを増やすための取り組みについて。

続いて岩本氏からは、JAXAの新事業促進について。筑波大学では年間約200のシー20200226_293ドを発掘し、約300人に起業家講座を行っています。若いベンチャーを海外へ送り込むことにも力を入れており、シリコンバレーやボストン、サンディエゴに拠点を設けています。  

民間企業の宇宙産業への進出が2000年代から盛んになり、宇宙開発は官主導から民主導へと大きく転換しました。その流れの中でJAXAでは「JAXAベンチャー支援制度」を設置。JAXA発ベンチャーの誕生を促進しており、現在までに7社が誕生しています。 20200226_308

フジクラの今井氏からは、アクセラレーションプログラム「Plug and Play Japan」やコワーキングスペース「オープンイノベーションハブBRIDGE」について。社内外の知とつながる場として活用されています。また課題として、社内で必要な技術をスタートアップとの協業によって埋めることの難しさが挙げられました。

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「テックスタートアップとの関わり方」というテーマでは、筑波大学がどのように他研究機関(JAXA、産総研、NIMSなど)を巻き込んだのかという話題に。内田氏は、文部科学省のプログラム「EDGE-NEXT」を通して素晴らしいメンターが集まったことで、システムがうまく噛み合ってきていると答えました。

次のトークテーマ「テックスタートアップとの共創についての課題」では、スピード感をもった成長のためには、自社にアセットのない分野よりも、アセットのある分野での協業を増やすべきではないかという議論がありました。
尾崎氏は、アセットがある分野でのコラボレーションは、社内技術者とスタートアップの調整が難しくなりやすいと指摘します。今井氏は、社内の風潮を変えながら歩み寄っていく必要があると話しました。
また、岩本氏は人材育成を課題に挙げます。ほとんどの社員には既存業務があり、その中で誰をどのようにスタートアップとの協業に関わらせていくかは悩ましい課題でしょう。

質疑応答の場面では、スタートアップの成長に繋がるための支援について、話題になりました。今井氏の回答によれば、POCがゴールのようになりがちで、その先の事業化については日本のエコシステムにとって課題が多いとのこと。まだ王道はありません。

エコシステムにはまだまだ発展の余地があることを確認して、パネルディスカッションは終了しました。

本イベントは終了いたしました。
ご視聴いただきありがとうございました。

【重要】新型コロナウイルスの影響で”オンライン開催”へ切替させていただく事となりました。
当日の一般開放はしておりませんので、ご了承ください。
オンライン参加詳細はPeatixよりご確認ください。

peatix

第4回 J-TECH STARTUP SUMMIT 開催
2020年2月26日(水)13:30~18:30

>>参加申込はこちら⇒https://j-tech20200226.peatix.com/

世界に羽ばたく、シード期、アーリー期の日本のテクノロジーベンチャーを発掘!

「J-TECH STARTUP 2019」認定企業4社が決定
>>プレスリリース⇒「J-TECH STARTUP 2019」認定企業4社が決定

■J-TECH STARTUP 2019認定企業 ※ABC順
認定企業は事業の革新性、経済的な規模、社会的影響力、事業の実行力を基準に選出されました。

<シード枠>
Space Cubics (https://spacecubics.com/
宇宙開発を加速させる、安価で高性能な宇宙用コンピュータの開発

<アーリー枠>
BionicM株式会社 (http://www.bionicm.com/
ロボティック義足など、ロボットと人間を融合するモビリティデバイスの研究開発

株式会社セルージョンhttps://cellusion.jp/
水疱性角膜症の治療を目的とするiPS細胞を利用した角膜内皮再生医療

株式会社Smart119https://www.smart119.biz/
AIを活用し救急医療の「最適化」を目指すシステムの開発・運用

 

「 J-TECH STARTUP SUMMIT」とは、日本を代表する技術系ベンチャー企業を「J-TECH STARTUP」として認定し、表彰することで国内の技術系ベンチャー企業を成長させる取り組みです。
今年は「技術系ベンチャーの成長のカギ」をテーマに、石灰石を主原料とする新素材ベンチャーの株式会社TBMから執行役員 CMO笹木 隆之氏を招いた基調講演や、ベンチャー支援に力を入れる大学や研究機関の方を交えたパネルディスカッションを行います。
今後、日本を代表する技術系ベンチャーの発掘および、技術系ベンチャーの成長のカギが見つかるイベントとなりますので、ぜひ皆様ご参加ください。

 

「第4回J-TECH STARTUP SUMMIT」開催概要

・開催日時:2020年2月26日(水)13:30~18:30
・場所: BASE Q(東京ミッドタウン日比谷 6F)より
https://www.baseq.jp/about/undefined

■プログラム(予定):
13:00 受付開始
13:30-13:35 開演挨拶/登壇者:TEP 代表理事 國土晋吾
13:35-13:45 TEP概要説明「TEP概要と10年の軌跡」 /登壇者:TEP 理事 後藤良子
13:45-14:30 基調講演 /登壇者:株式会社TBM 執行役員 CMO笹木隆之氏
テーマ:“石灰石からつくる革新的新素材LIMEX -ユニコーン企業の挑戦-”
14:30-14:40 休憩
14:40-15:25 J-TECH STARTUP 2019 認定企業によるピッチ(事業紹介)
15:25-15:35 J-TECH STARTUP 2019 表彰式
15:35-15:45 休憩
15:45-15:55 日経BP社「TechFindのご紹介」/登壇者:日経TechFind事業部 田中直樹氏
15:55-16:10  TEP出資企業講演 /登壇者:株式会社Spectee 村上建治郎氏
テーマ:”AI技術で災害に立ち向かう、「Spectee」が見据える未来の防災”
16:10-16:55 パネルディスカッション「テックスタートアップとの共創とエコシステム形成のために」
  パネリスト:
・筑波大学オープンイノベーション国際戦略機構統括クリエイティブマネージャー 内田史彦氏
・JAXA新事業促進部長 岩本裕之氏
・株式会社フジクラ 新規事業推進センター シリコンバレーオフィス 所長 今井隆之氏
モデレーター:
・TEP 副代表理事 尾﨑典明
17:00-18:30 ネットワーキング

17:45-17:50 閉演挨拶/登壇者:TEP 理事 菅原晶

※プログラムや登壇者は急遽変更となる可能性がありますので、ご了承ください

■登壇者プロフィール

國土 晋吾(TEP代表理事)
1984年よりインテルジャパン株式会社の研究、製品開発、マーケティング部門に勤務。1997年に共同創業者としてNuCORETechnologyInc.を米国シリコンバレーで創業、同社副社長兼日本法人の代表取締役に就任。2008 年よりメディアテックジャパン株式会社の新規事業開発担当執行役員を務める。2014 年 4 月より技術系ベンチャー支援団体である一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の代表理事に就任。TEP 支援の技術系ベンチャー企業の取締役や相談役も務める。

尾﨑典明(TEP副代表理事)
九州工業大学大学院卒業後、コンサルティング会社にて企業の新事業・新商品開発支援に携わる。2009年S-factory創業、企業に加え、自治体、NPO、スタートアップに対し支援を行う傍ら、官公庁等のアドバイザー等を歴任している。

後藤良子(TEP理事)
筑波大学大学院修了。UC Berkeley Haas School of Business, Lester Center for Entrepreneurship, Global Entrepreneurship Leadership Program修了。都市開発コンサルタントを経て株式会社URBANWORKS設立、代表取締役。TEP設立より参画し、事務局長を経て現在理事およびアドバイザリーボード代表世話人。

菅原 晶(TEP理事)
三井不動産に入社後、オフィスビル、情報システム、病院関係の業務を経て、現在はベンチャー共創事業部長。柏の葉を舞台にした新産業創造の取り組みの一環としてTEPに2015年より参画、以後運営に関与している。

笹木 隆之氏(株式会社TBM 執行役員CMO)
株式会社電通に入社、経営者と企業活動を“アイデア”で活性化させる未来創造グループに所属。2016年、株式会社TBMに入社。ブランディング、マーケティングコミュニケーション、採用、組織開発、サステナビリティ等を管轄。2019年、バイオワークス株式会社の取締役を兼任。

村上建治郎氏(株式会社Spectee 代表取締役CEO)
ソニー・グループ会社にて、オンライン・デジタルコンテンツの事業開発や法人営業を担当。外資系企業を経て、2007年にシスコシステムズ入社、法人営業に携わり、2011年同社を退社し起業。

内田史彦氏(筑波大学オープンイノベーション国際戦略機構統括クリエイティブマネージャー)
2002年(株)日立製作所中央研究所企画室部長、2012年同社研究開発グループのCIO・技術統括センター長を経て、2014年より筑波大学国際産学連携本部審議役として国際産学連携を担当。民間共同研究受入額を倍増させるなどの実績を持つ。2019年より現職。

岩本裕之氏(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)新事業促進部長)
1991年にJAXAの前身である宇宙開発事業団(NASDA)入社。宇宙ステーションの民間利用推進、H-IIロケットの民間移管、宇宙技術のスピンオフなどを担当し、2018年7月より現職。宇宙の営業マンとして、宇宙利用拡大・産業振興施策を推進している。

今井隆之氏(株式会社フジクラ 新規事業推進センター シリコンバレーオフィス 所長)
1988年入社。10年間の研究所勤務を経て、電子部品の事業部門で15年間、開発、製造、技術営業に携わる。2017年4月から現職。シリコンバレー中心にグローバルスタートアップ企業との連携を推進し、新規事業創出を加速する。

 

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■「J-TECH STARTUP」創設の趣旨

日本の先端技術分野は世界をリードしており、海外のグローバル企業も高い関心を日本に寄せています。一方で、Deep Tech(コア技術)の事業は、理解が難しく、製品化までに時間とコストがかかるため、投資等のサポート体制は十分ではありません。
そこで、『TEP』は『日経BP総研クリーンテックラボ』と共に、日本の技術系ベンチャー企業を世界に送り出すことを目的とした「J-TECH STARTUP SUMMIT」を2017年に立ち上げました。
イベントではDeep Techベンチャー企業を「J-TECH STARTUP 2019」として認定、紹介を行い、サポート体制を確立するために必要なことを議論していきます。本イベントを通じて、大企業や支援組織とのネットワーキングを行い、技術系ベンチャー企業成長のためのエコシステム構築を目指します。

■主催  
一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)https://tepweb.jp/
TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、日本のトップレベルの技術をビジネス化し社会普及させることを目的とする技術系ベンチャー企業の支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指すリアルテック・ベンチャー企業を中心に、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、ベンチャー企業との連携を望む大手企業らを会員として組成しています。現在は、大学や研究機関、地域行政、そして海外の同様のベンチャーコミュニティにもネットワークを広げており、世界でも有数の技術系ベンチャー企業のエコシステムとなっています。

■協力  
日経BP総研http://bpi.nikkeibp.co.jp/
経営と技術のメディア企業である日経BP社が持つ専門性と発信力を駆使して、企業や自治体の課題解決、マーケティング活動、ブランド構築、技術開発をサポートします。傘下に経験と実績を持つ専門研究所を擁し、これらの専門研究所を束ね、広く深く、企業活動をお手伝いしています。

■後援  
・経済産業省 関東経済産業局
・独立行政法人 中小企業基盤整備機構 関東本部
・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
・国立研究開発法人産業技術総合研究所
・国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
・独立行政法人情報処理推進機構
・国立研究開発法人物質・材料研究機構

■本件に関するお問い合わせ先
第4回J-TECH STARTUP SUMMIT運営事務局:j-tech@tepweb.jp
TEP広報窓口(Story Design house) 田邊・森/TEL: Story Design house 内 03 6759 8989   E-MAIL:pr@storydesign-h.com

 

Innovation Partner 

 

※第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT」の企業募集は締め切りました。
沢山のご応募誠に有難うございました。

世界に羽ばたく日本の技術系ベンチャーを選定する
第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT(ジェイテック スタートアップ サミット)」企業募集スタート

9月3日〜10月31日で募集開始、2020年2月26日第4回「 J-TECH STARTUP SUMMIT」で認定企業を表彰

>>第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT」プレスリリース

>>応募フォームはこちら!

第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT」の募集要項
第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT」への応募条件、選考概要は下記の通りです。
<応募条件>
技術を事業のコアコンピタンスとする企業。ハードウェア、ソフトウェアの分野は問いません。
バイオ技術、先端素材、ロボット、人工知能、自動運転、組み込み型ソフトウェアやクラウド上の処理エンジンなども対象となります。

<応募枠>
今回は以下①②の2カテゴリにて募集を行います。各条件を確認してご応募ください。
①シード枠
ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業。エンジェル出資、クラウドファンディングからの資金調達を受けている企業、および起業予定者を含む。
②アーリー枠
ベンチャーキャピタル等から出資を受けていて、以下の要件を満たす未公開企業。
・資本金額:1億円未満(資本準備金を除く)
・従業員数:50名以下
・大企業の子会社ではないこと ※法人の設立年は問いません。第二創業も対象となります。

<選考基準>
以下の4項目を総合的に判断して選考します。
① 事業の革新性(産業構造を変えるような技術であること)
② 経済的な規模(対象とする産業規模が大きく、影響が広範囲に及ぶこと)
③ 社会的影響力(世界社会に与えるインパクトが大きいこと)
④ 事業の実行力(競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性)

<応募方法>
1. 一般応募
応募期間内に、以下①②の両方をお送りください。
① 応募フォームhttps://forms.gle/RNdm98tHVNiV15os7よりご登録ください。
② 別途、下記のポイントを押さえたプレゼン資料を、運営事務局(j-tech@tepweb.jp)までお送りください。
・事業およびビジネスモデルの概要
・「誰の」「どのような」課題を解決したいのか
・課題に解決をもたらす御社商品/サービスの概要
・技術の特長および技術優位性
・事業の経済的・社会的インパクト
※機密情報が含まれるページには必ず「confidential」をご明記ください

2. 推薦
TEPアドバイザリーボード・国内インキュベーターによる推薦。
① TEP担当理事名もしくは推薦元企業名をご連絡ください。
② 別途、下記のポイントを押さえたプレゼン資料を、運営事務局(j-tech@tepweb.jp)までお送りください。
・事業およびビジネスモデルの概要
・「誰の」「どのような」課題を解決したいのか
・課題に解決をもたらす御社商品/サービスの概要
・技術の特長および技術優位性
・事業の経済的・社会的インパクト
※機密情報が含まれるページには必ず「confidential」をご明記ください

<応募締切>
2019年10月31日受付分まで
締め切りは厳守とし、運営事務局の応募書類受領時刻で判断いたしますのであらかじめご了承ください。

<選考方法>
選考はTEP、日経BP総研が共同で行います。

<発表>
2019年12月上旬頃のプレスリリースにて公表、および2020年2月下旬の 第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT」にて認定賞授与を予定しています。

第4回「J-TECH STARTUP SUMMIT」認定企業の特典 
「J-TECH STARTUP」認定企業は、以下の特典が与えられます。
① 日経BP総研による、該当企業の事業内容および技術の紹介
② TEPによる、事業計画策定支援、知財管理、資金調達計画のアドバイスなどの無償サポート
③ イベント当日におけるネットワーキング構築
④ TEPの海外連携先である世界各国の「グローバルパートナー」合計19都市27名を通じた、ネットワーク紹介等の橋渡し

「J-TECH STARTUP 2016」認定企業
・オリガミ・イーティーエス合同会社(ソフトウェア分野)
・株式会社オリゴジェン(メディカル分野)
・株式会社クァンタリオン(エレクトロニクス分野)
・株式会社Xiborg(メカトロニクス分野)
・株式会社Spectee(クラウドエンジン分野)
・株式会社チャレナジー(エネルギー分野)
・ティエムファクトリ株式会社(マテリアル分野)
・株式会社BONX(組み込み型ソフトウェア分野)

 「J-TECH STARTUP 2017」認定企業
・ArchiTek株式会社(エレクトロニクス・ロボット分野)
・NUProtein株式会社(バイオテクノロジー・農業分野)
・Plimes(医療・ヘルスケア分野)
・メディギア・インターナショナル株式会社(医療・ヘルスケア分野)
・株式会社メトセラ(医療・ヘルスケア分野)
・SEQSENSE株式会社(エレクトロニクス・ロボット分野)
・株式会社セツロテック(バイオテクノロジー・農業分野)

 「J-TECH STARTUP 2018」認定企業
・株式会社ASTINA (エレクトロニクス・ロボット分野)
・株式会社メディラボRFP (医療・ヘルスケア分野)
・株式会社VRC (IT・ソフトウェア・ネットワーク・AI分野)
・株式会社セルファイバ (医療・ヘルスケア分野)
・株式会社Atomis (ナノテクノロジー・マテリアル分野)
・AssistMotion株式会社 (エレクトロニクス・ロボット分野)
・株式会社Aster (マテリアル分野)

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