第8回J-TECH STARTUP SUMMIT


開催終了

開催終了しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

パネルディスカッション
デモンストレーション
ネットワーキング

第8回J-TECH STARTUP SUMMIT

2024年2月7日(水)13:30~ (会場:浅草橋ヒューリックホール)

国内最大級の技術系スタートアップの支援組織『TEP』が主催し、「技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業でグローバルな成長が期待される技術系スタートアップ」にフォーカスを当てた J-TECH STARTUP SUMMIT 2024年2月7日(水)に開催します。 イベントでは、J-TECH STARTUP 2023に認定された5社の公開プレゼンや認定証授与のほか、J-TECH STARTUP2021認定企業・株式会社アルガルバイオの木村周氏と、三菱電機株式会社の峯藤健司氏をゲストに迎えたパネルディスカッションを予定しています。技術をコアとしたスタートアップ企業の皆様はもちろんのこと、これらスタートアップとの協業を求める企業の皆様、未来を変えていく技術や事業にご関心のある方は、是非ご参加下さい。

開催概要

【日時】2024年2月7日(水)13:30~18:00
【方法】現地開催のみ(オンライン無し)
【会場】浅草橋ヒューリックホール(〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル2階 HULIC HALL)   
【主催】一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ
【共催】一般社団法人日本能率協会
【後援】 経済産業省関東経済産業局 / 独立行政法人中小企業基礎整備機関関東本部 / 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/ 国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)/ 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)/ 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
【協力】三井不動産株式会社

J-TECH STARTUP 2023 認定企業

【シード枠】

株式会社SMILE CURVE
事業概要:我々スマイルカーブは、側わん症の早期発見を可能とする検査システムの実現、海外展開を目指しています。側わん症は、背骨が3次元にねじれる症状で、思春期に特発し、無痛で進行し重症化しやすいため、早期発見が重要です。そのため、国内外で検診の実施、推奨がされていますが、早期発見できる手法が確立されていません。思春期側わん症の早期発見・治療を実現することで、世界の子供たちが一生明るく暮らせる未来を創ります。

【アーリー枠】

株式会社Jmees
事業概要:株式会社Jmeesは国立がん研究センター東病院から生まれたスタートアップです。「すべての人々に安全で質の高い治療を届ける」をミッションに、AIを用いて外科医を支援するサービスを開発しています。当社が開発するAIを用いた内視鏡外科手術支援システムは、手術映像内の誤認・見落としリスクのある対象臓器を自動検出し、手術映像内に強調表示することで執刀医の臓器の認識支援・注意喚起を行います。

TopoLogic株式会社
事業概要:TopoLogicは、トポロジカル物質の社会実装を目的に設立された東大関連スタートアップ企業です。従来の物質とは異質な電子構造を持ち、常識を超える物理的効果を生じさせるトポロジカル物質を活用し、既存の熱センサと比較して100倍以上の時間分解能を持つ高速熱センシング技術や、従来のDRAMと比較して1桁小さい消費電力のコンピューティングメモリ技術など、この革新的な物質の社会実装により豊かな社会の永続的な実現を目指しております。

Biophenolics株式会社
事業概要:当社は再生可能原料(バイオマス)を原料として芳香族バイオ化学品の生産技術開発を行っている筑波大発スタートアップです。バイオもの作り産業は今後10年で4500兆円の市場と言われる成長産業です。当社はスマートセル(改良型微生物)および生産プロセスを一貫して開発し、本産業の一角を担う事を目指しております。

株式会社FerroptoCure
事業概要:FerroptoCureは慶應大発のアカデミアベンチャーであり、フェロトーシスに着目した治療薬の開発を行っております。フェロトーシスとは酸化ストレスによる細胞死であり、現在は主に抗がん剤の開発に取り組んでおり、世界初のメカニズムの抗がん剤の臨床応用を目指しております。この抗がん剤により、がんで苦しまない社会になるように貢献をしてまいります。

プログラム

13:30-13:40      開会挨拶(TEP代表理事 國土晋吾)
13:40-13:55      J-TECH STARTUP 2023認定企業プレゼン(シード枠)

株式会社SMILE CURVE 
野口昌克(代表取締役)

13:55-14:40      J-TECH STARTUP 2023認定企業プレゼン(アーリー枠)

株式会社Jmees
代表取締役

松崎 博貴 氏

TopoLogic株式会社
代表取締役

佐藤 太紀 氏

Biophenolics株式会社 
CTO / 筑波大学生命環境系・教授

高谷 直樹 氏

株式会社FerroptoCure
代表取締役CEO

大槻 雄士 氏

14:55-15:05  休憩
15:05-16:15      パネルディスカッション:「大学・研究機関発スタートアップと大企業 共存共栄に向けた関係づくり」

<パネラー>
高谷 直樹 氏  Biophenolics株式会社 CTO/筑波大学生命環境系・教授
応用微生物学を専門としてカビやバクテリアの研究で博士号を取得後、筑波大学助教をへて、2011年から筑波大学生命環境系・教授。2009年、それまでのカビの基礎研究から脱皮し、微生物をもちいたバイオものづくりに取り組む。これまでに、JST、NEDO等のプロジェクト研究を通してバイオ芳香族を提唱してきたが、大量生産・大量消費のプロダクトアウトをしたい夢が膨らみ、2022年、現BioPhenolics社長の貫井と共に起業。経営と大学教員をなんとか両立させ、バイオものづくりのシーズを広げる活動もしている。

<パネラー>
大槻 雄士 氏  株式会社FerroptoCure 代表取締役CEO
北海道大学医学部卒業後、外科医として勤務。臨床現場での経験から、がん治療の開発を志しがん研究の道に進む。その後、研究を続け、その研究成果を社会に応用し新たな抗がん剤を創出するために、株式会社FerroptoCureを創立する。

<パネラー>
木村 周 氏  株式会社アルガルバイオ 代表取締役社長 CEO
三井物産株式会社にて主に「食と農」「健康」領域での事業投資・経営に携わる。ペルー肥料資源事業、米国飼料添加物事業、米国サプリメント事業などに加えて、代替タンパクベンチャー企業のBeyond Meat社への出資参画(取締役会オブザーバー)などウェルネス・フードテック・バイオ領域での海外事業経験も豊富。2020年当社COOとして入社し、2021年代表取締役社長 CEOに就任。一橋大学商学部卒。『藻類』の可能性を解き放つ研究開発で、社会課題を解決し、人々と地球の未来に貢献する世界No.1のクリーンテックカンパニーを目指す。

<パネラー>
峯藤 健司 氏  三菱電機株式会社 ビジネスイノベーション本部
2011年に新卒で三菱電機に入社。開発本部 情報技術総合研究所にて光通信技術の研究開発に従事。その後、同所開発戦略部 企画グループにて研究開発の戦略策定、資源配分と実行支援を担当。2017年より同本部 デザイン研究所 未来イノベーションセンターにてオープンイノベーションを起点とした新規事業の開発と既存事業の強化に従事。2021年4月より、ビジネスイノベーション本部にて、コーポレートベンチャーキャピタル「MEイノベーションファンド」の立ち上げを主導。ベンチャーファイナンスに精通しており、メンターとして数多くのスタートアップのハンズオン支援を経験。

<モデレーター>
尾﨑 典明  TEP副代表理事
2004年九州工業大学大学院・工学研究科物質工学専攻修了。コンサルティング会社にて企業の新事業・新商品開発支援に携わる。2009年S-factory創業、企業に加え、自治体、NPO、スタートアップに対し支援を行う傍ら、官公庁等のアドバイザー等歴任。業種業態問わず、またその事業ステージによらず、それぞれの課題に応じた支援を実践。現在、NEDO技術委員/SVr、筑波大学国際産学連携本部客員教授も兼務。

16:15-16:35  J-TECH STARTUP 認定証 授与
J-TECH STARTUP 大学・研究機関発スタートアップ賞 授与
日本能率協会 産業振興賞 発表・授与
16:35-16:40  閉会挨拶(一般社団法人日本能率協会)
16:40-18:00  ブース・デモンストレーション&ネットワーキング

特別賞
1.『大学・研究機関発スタートアップ賞』

J-TECH STARTUP 2023認定企業のうち、大学・研究機関発スタートアップで、最も評価の高いスタートアップに贈られます。

J-TECH STARTUP 2023「大学・研究機関発スタートアップ賞」は、
株式会社FerroptoCure(代表取締役CEO 大槻雄士)が受賞しました。
おめでとうございました!

2.『日本能率協会 産業振興賞』

『日本能率協会 産業振興賞』は、共催である日本能率協会主宰の技術関連のネットワークである日本CTOフォーラム(※)を中心に、以下6社の企業の皆様にJ-TECH STARTUP SUMMITにご参加頂き、J-TECH STARTUP認定企業のプレゼンテーションをご覧いただいたのち、「最も革新的であり、自社との連携・協業の可能性が最も高い企業」に送られる賞です。

<『日本能率協会 産業振興賞』選出 参加企業>

※敬称略
ジヤトコ株式会社
テルモ株式会社 
東京電力ホールディングス株式会社
株式会社トヨタシステムズ
富士通株式会社
三菱マテリアル株式会社
一般社団法人日本能率協会

※日本CTOフォーラム:日本を拠点に活動する代表的な企業のCTO(最高技術責任者)が、これからのモノづくり、コトづくりのあり方やイノベーションについて、本音ベースの意見交換を行い、共通の課題解決をめざす、日本能率協会運営の組織体です。

J-TECH STARTUP 2023「日本能率協会 産業振興賞」は、
TopoLogic株式会社(代表取締役 佐藤太紀)が受賞しました。
おめでとうございました!

3.『KOIL賞』

本イベントにご協力頂いている三井不動産株式会社様より、本年度のJ-TECH STARTUP認定企業全社に対し、「柏の葉オープンイノベーションラボ(KOIL)」(https://www.koil.jp/)の1年間無料利用権が授与されます。

「J-TECH STARTUP」創設の趣旨

インターネットを使ったSNSやECサイト、ゲームなど様々なサービスが、我々に多くの利便性や新たな価値を生み出しています。それらを実現するアプリケーションは、比較的短期間で製品開発が可能で、日本でも成功例や支援方法が確立されつつあります。一方、それらを支え基幹技術である高速通信やAIエンジン、CPU/GPU 技術などに代表されるDeep Tech(コア技術)は、裏方的で理解が難しく、製品化までに時間と人的リソースが多くかかります。そのため、事業化リスクが高く投資等のサポート体制は十分とは言えません。
しかし、基幹技術である Deep Techなくしてアプリケーションは成り立ちません。
アプリケーションと Deep Techは車の両輪であり、相互の発展によって真の価値や利便性を社会にもたらす事が出来ます。このようなことから、シリコンバレーでは、サービス系技術を提供する会社への集中的な投資から、AI、IoT、バイオ、宇宙、エネルギーなどのDeep Tech への投資が積極的に行われています。

「J-TECH STARTUP SUMMIT」は、Deep Tech スタートアップを「J-TECH STARTUP」として認定、紹介を行なうことで、Deep Techスタートアップに焦点を当て、重要性を注目し、スタートアップのサポート体制を確立するために必要なことを議論していきます。そして本イベントを通じて、スタートアップと大企業や支援組織とのネットワーキングを行い、技術系スタートアップ成長のためのエコシステム構築を目指します。

J-TECH STARTUP については、こちらも是非ご参照ください:

TEP Deep Tech Journal「シード、アーリーの技術系スタートアップを表彰する「J-TECH STARTUP」の創設背景とは

「J-TECH STARTUP 2023」の募集概要

自薦・他薦を問わずご応募頂いたスタートアップの方から、書類審査、オンライン面談を通じて、認定企業を選定いたしました。

<応募条件>
技術を事業のコアコンピタンスとする企業。
※ハードウェア、ソフトウェアの分野は問いません。
※バイオ技術、先端素材、ロボット、人工知能、自動運転、取り組み型ソフトウェアやクラウド上の処理エンジンなども対象となります。

<応募枠①:シード枠>
ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業。エンジェル出資、クラウドファンディングからの資金調達を受けている企業、および起業予定者を含む。

<応募枠②:アーリー枠>
ベンチャーキャピタル等から出資を受けていて、以下の要件を満たす未公開企業。
 資本金額:3億円以下
 従業員数:50名以下
 大企業の子会社ではないこと ※法人の設立年は問いません。第二創業も対象となります。

<選考基準>
事業の革新性(産業構造を変えるような技術であること)
経済的な発展(対象とする産業規模が大きく、影響が広範囲に及ぶこと)
社会的影響力(世界社会に与えるインパクトが大きいこと)
事業の実行力(競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性)

J-TECH STARTUP 過去開催レポート

J-TECH STARTUP SUMMIT2022開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2021開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2020開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2019開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2018開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2017開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2016開催レポート
J-TECH STARTUP SUMMIT2015開催レポート